第23章 友情に嫉妬
潤「収まるところに収まった感じだね 2人らしくていいと思うよ」
相「うん 俺たちはこれでいーと思う ね?ニノちゃん」
ニ「はい」
付き合う?事になったのをメンバーに報告するために
おじさんと翔さんの愛の巣を借りて
みんなで飲みながら話してる
潤くんはニコニコしながら酒を飲んでて
おじさんと翔さんは 時々顔を合わせて
嬉しそうに私たちの話を聞いてくれて
それが あったかくて 嬉しい
智「おいらたちはお互いの気持ちを知ってた期間がめちゃくちゃ長かったからさ それこそすぐ身体を繋げる事になっちゃったけど」
潤「大野さん かなり卑猥じゃないですか」
智「いや 大事なこと 男同士ってほら いろいろアレじゃんか だから焦ったっていいことねーんだ」
翔「相葉くんが暴走しなくて良かったよ」
相「俺ニノちゃん大切だもん!暴走しないよ!」
智「翔くん おいら大切すぎて暴走するぜ?(笑)」
翔「ちょっとあなた 何言ってんの!?」
相葉さんが 私を見て両目を瞑る
それは 出来ないウィンクをしてるの?(笑)
守るものが増えた私たちは
今までより ずっと強くならなきゃね
そのためには
おじさんと翔さんみたいに寄り添っていか
なきゃ
ね 相葉さん
これからも ずっと一緒ですね
END