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俺たちのSong【気象系BL】

第2章 智.翔の夜会


智潤「おはよー」
二「おはようございます おじさん 潤くん」
相「おーちゃん 松潤 おはよー! 2人一緒なんて珍しいね!」
潤「局の入口で会った(笑)」

ドアが開き 入ってくる愛しい人
どう寝たらそうなんのってくらいになってる寝癖に思わず顔が緩む

翔「おはよう 智くん」
智「…おはよー…」

ん?
様子がいつもと違う
眠いのかな 

翔「昨日ちゃんと寝れた?」
智「なんで?」
翔「いや、なんか…もしかして体調良くない?」
智「んーん 別に」

機嫌が悪い?
てゆーか 拗ねてる?

潤「大野さん 翔くんには隠せないよ(笑)」
智「ん」

松潤が笑いを堪えたように言う
なに?
俺に隠し事?

翔「なに?智くんなにかしたの?」
智「してない」
翔「じゃあ俺なんかした?」
智「してない」

ますますわからない
でも 
なにかあるのはあるんだよな

潤「大野さん さすがにそれじゃ翔くんわかんないよ(笑)」
二「潤くんは知ってるの?」
潤「ここにくるまで話聞いてた」
相「え?なになに?どーしたの?」

相葉くんじゃないけど
ホントになになに?どーしたの?

潤「昨日、釣りから帰ってきて家で録りためてて観てなかった録画観たんだって」
翔「録画?」
智「…夜会の録画 正月あけてからのやつ」
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