• テキストサイズ

何度でも貴方に恋をする 黒バス R18

第4章 負けんな





ーー笠松視点ーー

「おい…こんなとこで何やってんだよ」

騒いでる森山をほっといて俺は彼女に近づいた。



は…ハンカチ…?

ハンカチ渡しに来たのになんで泣いてんだよ…

また、痴漢か…?

なんか深い事情がありそうだな…



「部活…もう少しで終わるからそれまで待てるか?」

俺はこのまま彼女…知り合ったばっかりだが水瀬聖知を返せず部活が終わるまで待ってもらうことにした。


「見学しててもいいですか?」

ッ…さっきまで泣いてたくせに純真な目で俺を見てくる…

///…ッ…めちゃくちゃ可愛いッ…

俺はプレイに集中できずミスの連続だった…

ッ…集中できねぇ…


ーー笠松視点終了ーー

/ 678ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp