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爆乳政治!! 美少女グラビアイドル総理の瀬戸内海戦記☆西海篇

第7章 山口 最期の日


 夢のようだった。がむしゃらだった。泣いた。怒り狂った。苦しんだ。それは遠い日にあって今に至るまでの事。そこに君は常に居た。傍らでなくとも声を聞けなくても君は常に我と共にあった。だが、遂には終わりがやってくる。皺の手を握り締めて去って行った君。もう一緒には居られない、我が友よ。だからせめて見届けるよ。君と歩いた夢路の果てを。
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