第7章 災難
そして数日たった。
カルマは、今日も私の迎えに来てくれます。
そして二人で手を繋いで帰っていた。
業「ねぇ。美雨。」
貴方「ん?」
業「俺、美雨と出会ってなかったらこんなに好きにはならなかった。」
貴方「うん。私も同じだよ。カルマ。」
業「夏祭り覚えてる?」
貴方「うん。」
業「美雨は、ナンパされるし結構疲れたよ。」
貴方「今になって申し訳ないと思うよ。」
カルマは、私をしょうがないやつって感じで見てくる。
しょうがないけど。
業「ほんとにほっとけない。だけど可愛いから大好き。」
私の髪にキスをするカルマ。
私まで可笑しくなっちゃうよ。
狂ったらカルマのせいだよ?