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俺だけ見ててよ[赤羽業][18禁]

第6章 新しい未来へ


暗殺教室と出会って7年。
殺せんせーを殺してしまった私達には、悔いは残らずにいた。
みんな、どうしてるかな。
私は、産婦人科で働くことになっているが明日からだから大丈夫。
朝日を浴びて私を抱き締めているカルマ。

貴方「ふふっ。カルマ。」

頭を撫でた。
すると起きた。

業「もう、朝?」

貴方「うん。今日、新しく官僚で働くんでしょ?」

業「うん。今、何時?」

貴方「5時。」

業「じゃあ起きるか。」

貴方「寝てていいよ?ご飯、作るから。起こしにまた来るから。」

業「分かったよ。いつもありがとう。」

カルマと高校卒業してから結婚したけどやっぱり前と変わんないや。
私は、着替えてリビングに行ってキッチンで支度した。
昨日、ご飯と魚だったしパンにしてあげよう!
じゃあ目玉焼きとサラダとコーンスープ!
パンは、来てからでいいよね。
するといきなり包み込まれた。

貴方「カルマ。」

業「バレた?」

貴方「カルマ以外そんなに大きい人いないって。」

業「ねえ。今夜、子供、作らね?ちゃんとしたやり方で。」

貴方「うん。分かったよ。」

業「もう支度しちゃうか。早いけど。暇な時間にイチャイチャしたいし。」

そして数分後にカルマが来た。
コーンスープを作っていた。
コーンスープを作り終えて時間を見るとまだ5時55分。

業「イチャイチャできる~。」

私を軽々と持ち上げる。
カルマの身長が185㎝7年で10㎝伸びて私は、5㎝伸びた161㎝だよ?
渚くんが160㎝。
カルマは、ソファに私を座らせてその隣に座った。

業「美雨不足なんだよね~。」

私を抱き締めた。
カルマは、嬉しそうだった。

貴方「うん。私もカルマ不足だよ。」

見つめあってお互いにキスを交わす。
それの繰り返し。
そして時間もあっという間で6時半。

貴方「カルマ、そろそろ食べないと遅れちゃう。結羽と由希も起こさないと。」

結羽「おはよー!!お母さん!」

由希「おはよ~。お母さん。」

さすが私似の結羽は、しっかりしているが由希はカルマ似だから口調が少し似てる。

貴方「おはよう。二人とも今日は、早いんだね。偉い偉い。ほら、お父さんに挨拶してきて。」

業「おはよ~。結羽。由希。」

結羽「おはよう!!お父さん!!」

平和だよね。
こんなに幸せになれるなんて。
嬉しいよ。
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