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俺だけ見ててよ[赤羽業][18禁]

第5章 愛を受け取って?


12月だけどね。
入院中に殺せんせーのことを聞いた。
私は、迷った。本当に殺していいのか。
カルマがいる。
もうすぐで回復する。

業「俺は、殺す。」

貴方「うん。私も殺すよ。」

考えた。今までの苦労を水の泡にしたくなくて。
そして冬休みに入って退院した。
家で結羽と由希を抱き締めていた。
結羽は、私と同じ赤色の瞳。由希は、カルマと同じ色の瞳。

業「美雨。久しぶりにヤらない?」

貴方「え!?でも。子供たちがいるし。」

業「大丈夫。今日は、母さんに預ける。」

渚くんが来て二人を引き取った。
そのあと。

業「じゃあ。今夜、ヤろうか。」

そして夜にカルマが私を姫抱きしてベットに運んだ。
私をゆっくりベットにおろした。

貴方「カルマ。私、自分で脱ぐよ。」

私は、自分で服をすべて脱いだ。
そしてカルマも脱いでいた。
カルマは、私を押し倒した。

業「あれ?前よりも痩せてる?太ってるかと思ったけど。」

貴方「ジムに通ってて食事も野菜しか食べてないから。」

業「何で?」

貴方「カルマに痩せた私を見てほしくて努力したよ。」

業「太っててもいいのに。」

私の胸を揉み出す。

貴方「カルマ。」

業「ん?」

貴方「激しくして。」

おねだりをした。
するといきなり秘部を触ってきた。

貴方「ひゃ!!」

業「俺、美雨と一緒にいられる時間が1番好き。だけど今の俺の宝物は、由希と結羽と美雨だから。」

貴方「私もだよ。」

いきなり挿入してきた。

業「高樹勇馬ってやつに言ってやったよ。子供ができたからって。」

動かしながらしゃべり続けるカルマ。

貴方「ぁっ。あぅ。んぁ。」

業「俺、愛してるからね。離さないから。だから俺だけ見ててよ?」

激しく動かされて途切れ途切れな声になってきた。

貴方「あっ。ぁ、ぁ。」

業「俺だけ見ててくれる?」

貴方「見てます。んぁっ!いつも。」

業「分かったよ。」

最後に強く動かされた。

貴方「ぁぁぁぁぁぁあ!」

ぐったりと倒れる。
カルマは、抜き取って射精した。
そして私と見つめあって深くキスを交わした。
もうダメだ。
カルマから抜け出すなんてできないくらい好きだよ。
今日、ヤれてよかった。
ありがとう。カルマ。
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