第4章 夏は......
そしてみんなが水着に着替えて裏山のプールへ散らばる。
私も散らばった。
寺坂「ずっと消えてほしかったよ!」
すると殺せんせーに向けて銃を発砲しようと押したらなにかが崩れて私達は、流されていった。
貴方「や、ぁ。たすけ!」
すごい勢いの水だよ。
すると殺せんせーに助けてもらった。
私は、その場で横倒れになった。
寒い。
凍えていると。
業「美雨!?」
貴方「カルマ、さむい。」
走って駆け寄ってきてくれてカーディガンを私に着せて抱き締めてくれた。
業「大丈夫?」
貴方「温かい。」
ホッとしていると。
寺坂「話がちげぇよ。」
業「なるほどね。自分でたてた計画じゃなくてまんまと操られてたってわけ。」
寺坂「言っとくが俺のせいじゃねえぞ!!こんな計画をたてたやつがわりぃ!みんなが流されたのもたてたやつがわり...ぐっ!」
カルマが寺坂くんを殴った。
業「流されたのは、皆じゃなくて自分じゃん。相手がマッハ20の超生物でよかったね。違ったらあんた大量殺人の実行犯になってたよ。人のせいにする暇があったらどうすればいいか考えたら?俺の美雨まで殺そうとして済むと思ってんの?」
私を姫抱きして持ち上げて崖の方へ走った。
業「安定しないっしょ。俺の首に手を回しててよ。」
手を回すと安定した。
崖の上から見ていた。
殺せんせーが圧倒的に押されている。
すると寺坂くんが出てきた。
寺坂くんがカルマの作戦を実行するらしい。
カルマの作戦によってみんなが助かった。
そして寺坂くんがみんなの仲間に加わった。
あの一件から数日経った。
業「あのさ。美雨。」
貴方「ん?どうしたの?」
業「道具が揃ったから襲いたいんだけどいい?」
道具って。
怖いけどカルマとなら大丈夫。
貴方「いいよ。襲って?私、カルマと気持ち良くなりたい。」
業「じゃあ、ベットにいこうか。」
部屋に入ると私は、制服のシャツのボタンをはずした。
貴方「早く襲えるようにする。」
スカートを脱いだらカルマくんに押し倒されてベットとカルマの間に挟まれた。
カルマは、私の下着を上へとずらした。
そして全裸の私を見た。
業「今度は、こっちね?」
天井に紐を吊り下げて私の手首をその紐で縛った。
カルマが私の足を開脚に縛る。
そして首輪を私につけた。
猿轡をされた