第8章 『転校少女と羽生田拳武』
羽「俺1年A組の羽生田拳武、
よろしくね((ニコッ」
スっ…
握手を求められた。
『は、はいこちらこそ…
あっ、1年D組の三山です』
羽「よろしくね、三山さん
てか、勇太と同じクラスなんだ
俺初めて会った笑」
『あっ、今日転校してきて…』
羽「なるほどね、そりゃ
見たことないわけだ笑」
〜♪
羽「あっ授業終わった…
んじゃまたね三山さん、
と、勇太 笑」
『は、はい…また』
神「ついでみたいに
言ってんじゃねぇよ…」
羽「あっ、それと三山さん!」
『ん?』
羽「暇なとき
いつでもA組に来てよ!」
と言って、
彼は階段を降りていった。