• テキストサイズ

転校少女と…

第15章 『転校少女と変化した日常』


そして

神宮寺くんと三輪田さん

とその他御一行は、

私たちの横を通り過ぎた。

私たちの横を通るとき、

神宮寺くんは

拳武くんと中村くんを

思いっきり睨んでいた。


羽「ひぃ〜怖っ笑」

中「すごい目つきだったwww」

『いいの?ふたりはそれで…』


仮にも仲のいいひとに

睨まれるなんてこと…

いい気分はしないはずだ。

私と一緒にいるせいで、

不仲にはなってほしくない…
/ 398ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp