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転校少女と…

第14章 『転校少女と新たな信頼』



すると屋上の扉が

開くのが分かった…が、

私はこの涙を止められない。


「はぁ…はぁ…三山さん?」


名前を呼ばれ振り返ると、

息を切らした羽生田くんが

立っていた。


『な、なんで…ひぐっ…』

羽「教室から…っ
走ってくのが見えて……」

息を切らして、

話すのがやっとのような

羽生田くん……
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