第1章 夢の行方

「ティキ、手…」

「あぁ」


名前を入れ忘れていませんか？の要望に快く応じてくれたティキは名前を入れ忘れていませんか？と指を絡めた。


「挿れ、る、ぞ…」


時間をかけてほぐしてくれたとはいえティキのそれはやはり大きくて。

名前を入れ忘れていませんか？の体に何とも言えない痛みが走る。


「いｯ…た、ぁ……ｯｯｯ……」

「あと少しだけ、我慢して…」


ゆっくりと、しかし着実にティキが挿入ってくる。


「……ｯ………ﾊｧ……ﾊｧ……」


ついにティキが全て挿入りきった。


「まだ、動かねぇから」


名前を入れ忘れていませんか？が慣れるまで二人は熱い口づけを何度も交わし、お互いの体に何度も指を這わせた。


「も、だいじょぶ…お待たせ」


名前を入れ忘れていませんか？はティキの頬に手を添えてそう言い、首に手をまわした。

それを合図にティキはゆっくりと律動を始めた。

ティキの熱く硬いそれが名前を入れ忘れていませんか？を内部から激しく愛する。

狭い名前を入れ忘れていませんか？の中にぎちぎちにつめこまれたそれは動くたびに名前を入れ忘れていませんか？の敏感な所に擦れる。


「名前を入れ忘れていませんか？、好きだ」

「名前を入れ忘れていませんか？、俺の名前呼んで」


ティキが名前を入れ忘れていませんか？に覆い被さり肌を密着させ耳元で囁く。


「ティ、キｯ……ティキ…ｯ…わた、し…もｯ…好き……ｯ!!」


ティキの律動に合わせて漏れる名前を入れ忘れていませんか？の声も次第に激しさを増していく。


「あんｯ、んぁぁあｯ、あｯ、あｯ、あｯ、あｯ…」

「ごめ、っ、イくっ…!」


名前を入れ忘れていませんか？と共に名前を入れ忘れていませんか？の中で脈打ち、果てたはずのそれはまたしても熱を帯び始めた。


「ティ、ティキ…？もしかして…」

「もしかしてって名前を入れ忘れていませんか？、そっちが俺をその気にさせてんだろ…」

「ちょ、っと待って…さっきイったばっか………きゃ…!」


名前を入れ忘れていませんか？を軽々とひっくり返し四つん這いにさせると名前を入れ忘れていませんか？は可愛い悲鳴をあげた。


「可愛いすぎなんだって…我慢できねぇ」


後ろから激しく愛され名前を入れ忘れていませんか？も絶頂に上り詰めていく。

２回目だというのにティキのそれは少しも小さくなっておらず寧ろ大きくなっているような気さえした。

最初から何度も果てている名前を入れ忘れていませんか？を気遣ってか、ティキは名前を入れ忘れていませんか？の腹部と胸部に手を添え軽く支えてくれていた。


「…ｯ?!?!」





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