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【刀剣乱舞】ブラック本丸の立て直し?え、無理←

第5章 理想と現実の差が!!


それから私は黙りこくってしまったらしく、


「...やっぱ、駄目か.....」


そう、信濃くんの呟きが漏れる。


「え!?いやいやいや、放心状態になってました!あまりに衝撃で!!すみません!!」


反射的に謝れば、信濃くんはフッと吹き出して、私にこう言った。


「大将が誤ってどうするの?笑...はぁ...大将が良い人で良かった」


「え、それってどういう...」


「ごめんね。俺たち、大将のこと試してた」
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