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束縛彼氏【R18】

第1章 束縛彼氏


私は動けずにお尻を突き出した状態でへばっていた。すると李人さんに、下の突起を摘まれてしまった。













「何休んでんだよ。」

「ぃっ…、」

「なんで俺にお仕置きされてるかわかってんだろうな?」












そう、私は李人さんの前で電話をしたからお仕置きされている。約束を破ったから。

ベッドの下には壊されて使い物にならないスマートフォンが転がっている。












「俺の前では俺の事だけ考えてればいいって、何度言えばわかるのかな皐月…?」

「もぅ、しません…、」

「よろしい。」













李人さんはこんな感じでいわゆる「束縛彼氏」。
本人もそのことを自覚している。そして、私も同意の上で付き合っている。














そんな束縛彼氏と私の物語…
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