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イケメン戦国 ボカロ
第15章 嘘つきの夜~義元~
窓から、外に出ると私はすぐに屋根へといった。
もうそろそろかな・・・?
すると、何処からかトンという音がなる。
来た。
私はその音がした場所に向かう。
そこには、矢文があった。
何々・・・?
矢文の送り主は、義元様であった。
・・・・確か、義元様との出会いもこんな満月の日だったな・・・。
私は、子供の頃を思い出していた。
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