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イケメン戦国 ボカロ

第2章 嘘つき者は小娘に恋をした〜光秀〜


この話は、光秀たちがまだ日和に会っていない五年前の話である。

光秀にとって初めての恋だっただろう。
























「俺は、……紅音、おまえの事を愛していた……。」

光秀は、紅音の着物の胸元に涙を落とした。




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