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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第9章 安心感と不快感




床に座るのは少しキツイので布団を床に敷く


自「はぁ...いてぇ...」

歌「大丈夫かい?
ここ、主の部屋だね?
少しだけ匂いが残ってる」

自「まぁね〜」


ガーターを外してパンツからベルトを引き抜き義足も外して片足で歩けるようにニーハイも脱ぐ


大「ちょっと赤くなってるじゃないか。」

自「ん〜...痛いからね...」

歌「...っ...(ペロッ」

自「馬鹿歌仙舐めんな、汚い」

歌「いてっ(笑)
いや、舐めたら痛いの治るかなって(笑)」

無い方の足を舐められて思わずジタバタと動かしてしまい歌仙の頬に軽く当たる

自「治んねぇよw」


私はゴロゴロと寝っ転がって脚を休める
2人は窮屈だったのか自分を袋から取り出して同じ場所に置くと私の隣に寝っ転がって来た


大「夜、あいつの部屋に行くのか?」

歌「やめときなよ」

自「うーん...でも行くって言っちゃったし...
とりあえず行くよ。」

大「...何かあったら問答無用であいつ斬るぞ」

自「勘弁してくれwww
刀剣証明書は持ってるから警察には捕まらないだろうがおばさんやおじさんが可哀想だろww」


倶利伽羅の頭を撫でるとムスッとする顔に変わりキスをされる

舌を入れられ倶利伽羅が上に乗って居るからか重力に従って倶利伽羅の唾液が口の中に入ってくる
唾液を飲み込むとそれを確認したかのように唇が離れる


歌「伽羅だけずるいぞ」

自「...っ...はぁっ...ちょ、ま...かせ、んぅ...」

本当にこいつらは...
負けず嫌い同士だからかよくこういう事が起きる
ちょっとゆっくり息をする時間くらいは欲しい所だ。


でもついさっきまでの不快感は無くなり安心感に包まれる
流石、神様だな...(笑)
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