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里親本丸、始めました。【刀剣乱舞】

第9章 安心感と不快感




「あらおかえり!
神奈からお見上げもらったのよ!
後で皆で食べましょうね!」

「へぇ!
ありがとな神奈!
やっぱりいい子だなお前は!」

自「いえ、お世話になったんです
当たり前の事ですから」


学校に行かせてくれた
食べ物も少ないながらも与えてくれた
それは感謝している


「今日ここに泊まって行けよ!
またお兄ちゃんと遊ぼうぜ!」


兄の考えてる事が分かったのか歌仙が身を乗り出そうとするが腕を掴んで止める
この人たちは私の両脇が神様って知らないから平気でこんなこと言えるんだろうな...


自「はい、是非」

「それじゃあ、今日の夜部屋で待ってるから。
絶対来いよ」

自「...はい」


「それじゃあ夜ご飯の支度してしまうから3人はこちらで休みなさい」

自「はい、お世話になります」


案内された場所は元は私の部屋だった物置部屋

ホコリ臭い...


「ごめんなさいね...今ここしか空いてなくて...
子供たちが帰ってきたらちょっと移動させますからそれまで少し我慢してもらえるかしら?」

大「いえ、おかまいなく」

歌「ここで充分です、ありがとうございます」

「そう?それじゃあ寝る時のお布団はそこの中に入ってるから好きに使ってね」


自「ありがとうございます」
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