第19章 記憶の無い刀
翌日
自「...」
数「なにか外が騒がしいですね」
歌「本丸の外って言うより町だね
どうしたんだろうね」
昨日の今日でなにか凄く嫌な予感がする
確かにいつもとは違って何か騒がしい
皆も落ち着かないようで何をしていてもキョロキョロしている
何が起きているのが政府に連絡しようとした時に政府の方から電話がかかってくる
自「...はい」
わざとスピーカーにして皆に聞こえるようにする
政府さんの声はどこか弱々しく言いづらそうな事があるような声だ
政「今、テレビ付けれるかしら...」
自「はい」
三日月がリモコンを取りテレビを付けると流れているニュースに私の顔
政「こちらの不注意でネットに流れてしまって...
それがニュースになってしまったの...
本当にごめんなさい...」