第3章 いざ!暗殺!
業「……へー本当に速いし、本当に効くんだ対先生ナイフ……。細かく切って貼っつけてみたんだけど……けどさぁ先生。こんな単純な「手」に引っかかるとか……しかもそんなとこまで飛び退くなんてビビリ過ぎじゃね?ね?結愛……。」
『うんうん。私が隣にいても気づかないなんてねー。』
殺せんせー「にゅやぁぁぁああ!!!!!いつの間に!!」
クラス「「どこからわいたぁ!!」」
『……カルマの背中にいたよ??因みに触手きったの私だよっ。』
てかよく……ハモること。
業「てーか、殺せないから「殺せんせー」って聞いたけど……あッれェ。せんせーひょっとしてチョロイひと?」
『ふふっ。先生……私達を甘く見ない方が良いですよ???痛い目見ちゃいますよ??今のそのままだとね??まっ、恐ろしいモンスターじゃなくてよかったわ。チョロそうなモンスターでね。』
業「(絶対なにかあったな。結愛も。)……結愛……いこーぜ。」
『あ、うん。』
業(逃げないでよ殺せんせー……殺されるってどういう事か教えてやるよ)