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ひとしずく【気象系BL】

第46章 あいのうた


翔の手を引いてベッドに2人横たわる。

このまま、めちゃくちゃに抱いてしまいたいけれど、明日もコンサートがあるわけで・・。


お互い服も下着も脱ぎ捨てて、生まれたままの姿で抱き合う。

翔の滑らかな白い肌に指を滑らせ、胸の果実に舌を這わせると、翔は喉を仰け反らせる。

S 「んぁっ・・かず・・あぁっっ」

翔の身体を抱き寄せると硬く張り詰めたお互いの中心が触れ合う。


S 「かずぅ・・」


「翔・・今日はこれで我慢して」

俺は2人の熱い中心を一緒に握って、ゆっくり手を上下に動かした。

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