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ひとしずく【気象系BL】

第33章 ぜりーびーんず


S side

んんぅ?
目が覚めると潤の腕の中。

「有り難う。皆の前で不仲説否定してくれて」

俺はすぐ顔に出るから気持ちがバレないように潤の前で素っ気ない態度を取ってたら不仲だなんて言われるようになったんだよね。

チュッ
有り難うのキスをする。

M 「ん?しょう?」

寝ぼけ眼の潤を見られるのも俺の特権。

「潤・・大好き」


ずっとずっと一緒に居てね。
これからは収録中もちょっぴり甘えちゃおうかな♪
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