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ひとしずく【気象系BL】

第33章 ぜりーびーんず


M side

そんな可愛い顔で、して?とか言われて耐えられるほど俺の理性は強くない。

ソファに横たわり期待に満ちた目で俺を見上げる翔。

額に瞼に頬に唇にキスを落としていく。

S 「んんぁ・・んはぁ」

小さく漏れる甘い吐息。

翔に触れたい。翔の全てに。

俺達を隔てる物が薄い洋服1枚でも煩わしい。

剥ぎ取るように脱がせて翔の白い滑らかな肌を撫でる。
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