• テキストサイズ

ひとしずく【気象系BL】

第33章 ぜりーびーんず


N 「俺達のことばかり言うけど、あなただってその指どうしたんですか?今日は手元のアップがあるってわかってたでしょ?絆創膏だらけの指も気になるし珍しく指輪なんてしてるし」

あっ・・えーと・・マズイな

M 「言えない理由でもあるの?」

「昌宏さんが俺の捌いた魚を食べたいって言うから目の前で捌いたんだけど、緊張して指切っちゃって。それでおっちょこちょいの智が心配だからお守りにって昌宏さんの指輪をくれて」

A 「えっ!?昌宏さんって?松兄?」

N 「大野さん・・いつの間にそんな関係に」

「あーもうっ!今日は解散!!!」


/ 653ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp