第32章 ゆめのなか
N side
4人分の白濁を纏った翔さんは、とっても艶やかだ。
「翔さん?身体つらくない?」
ベットに身体を投げ出したままで翔さんは首をフルフルと横に振って
S 「大丈夫・・みんなが愛してくれた証拠だから嬉しいの」
また目が潤み出す翔さん。
S 「夢じゃないよね?・・俺がみんなのこと好きすぎて夢見てるんじゃないよね?」
「夢じゃないよ?俺達4人で翔さんを愛するからね」
ニッコリ笑ったかと思うとウトウトと微睡みだした翔さん。
相葉さんが持ってきてくれた温かいタオルで翔さんの身体をキレイにすると5人で抱き締め合いながら眠った。