第32章 ゆめのなか
N side
翔さんが俺達のこと大好きだって言って泣いてる。その泣き顔もキレイで俺はもう堪らなくて翔さんのプックリした赤い唇を自分の唇で塞いでいた。
S 「んん・・んぅ」
翔さんの口から漏れる甘い声に俺の体温は一気に上がる。
A 「翔ちゃん・・可愛い」
相葉さんが俺と翔さんの腕を掴んで寝室に連れて行く。潤くんと大野さんも後ろから付いてきた。
大きめのベットに翔さんを寝かせると
S 「みんな・・ちゅうして?」
その言葉に俺達は我先にと翔さんの唇に頬に首筋にキスを落とす。
S 「んぅんん・・んん」