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ひとしずく【気象系BL】

第32章 ゆめのなか


M side

4人であんなことするって計画立てた時、最後に翔くんに想いを伝えようって決めた。
もう俺達は気持ちを抑えられなくなっていた。大好きなんだ翔くんが。

翔くんが如何に可愛いかという話だけで4人で朝まで飲んだこともある。

膝の上でギュッと握り締められた翔くんの手を包み込むように俺の手を重ねる。

「好きなんだ翔くん。ずっとずっと前から」

ニノと相葉くんが翔くんを抱き締める

大野さんは翔くんの頬にキスをした。

S 「俺も・・俺も皆が好き・・大好き」

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