• テキストサイズ

王子様たちの愛し方 *R18

第1章 媚薬に溺れて *アラン


アラン自身の先を口に含み

舌を動かす

含みきれなかった大部分は

自分の唾液を潤滑油に

手で握って上下させる


「あぁっ……あっ…」


アランのモノを扱く度に

アランが感じている声を出す

声が聞こえる度に

口の中にいるアランが

大きくなるのを感じる


…んっ…

くるし………


少し涙目になりながら

さらに激しくする


アランは目をキュッと閉じ

眉を儚げに寄せて

はあっ…はあっ……

と息を荒らげて

上を向いている


どくんっ……


そんなアランを見て

ユキの欲情がさらに掻き立てられる

欲情に突き動かされるままに

アランを愛していると


「あぁっ…ユキっ!

もうっ……離せっ…っ」


アランが切羽詰まったように

やめろ、といってくる

しかし


「いいよ…アラン……」


そう答えて、

さらに激しく扱く


「あぁっ…!だめだっ……っ

もうイクから…っ…」


アランのお願いには耳を貸さず


お願い…

口の中でイッて……


そう願いを込めて

上目遣いにアランを見上げる

見上げた途端


「あっ…あっ…ああっ……」


アランの声が一際大きくなり

アラン自身がさらに大きく跳ねたのを感じた


じゅるっ……と音を立てて

吸ってあげると


「んあぁっ!……っはあっ…」


どくんっどくんっ…

と、大きくアラン自身が波打って

アランの白い欲が

びゅっ…びゅっ…と数回に分けて

大量に口の中に流れ込んできた
/ 72ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp