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【殿堂】ドSな鬼の世界で監禁・奴隷・調教(躾)・育成生活

第15章 大魔王様との、ご対面





あの日以来から、アイル様に直接会いにいこうとしても
六つ子達と僕達によって
止められてしまうばかり



どうして会いに行っちゃ駄目なの?
誰も口を開いてくれない。



こっそり会いに行ってやるんだから



誰もいない隙にこっそりと抜け出して大魔王様がいる神殿の扉へと近寄ってそっと侵入を開始していった。
少し暗いけど明るさはある。
なのに誰もいない?



「どこぞの女鼠が何の用だーーー」



「ひゃ!大魔王ーーーアイル様・・・」



「いかにも。わしが大魔王、アイルだ・・・貴様、人間の女。お前はもしやーーー姫・・・妃、美愛の子供なのか?」
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