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【殿堂】ドSな鬼の世界で監禁・奴隷・調教(躾)・育成生活

第14章 夢・故に・現実は・・・





目を覚ますと、天井が見えていて
隣にはーーー



「良かった!やっと目を覚ました。僕も兄さん達も心配してたんだよ?」



「ピモ・・・私、夢でお母さん、美愛様の声を聞いたの・・・凄く後悔して謝ってくれたの・・・」



「そう・・・会えたんだ。会えて良かったねーーー僕らは夢では会えなかったけど。」



「会いたいという強い気持ちを込めれば、きっと会えるよ。諦めないで」



「本当に、君は数百倍お人好しだよねーーー時々人が変わった様に惑わせたり、振り回したり・・・」



「ーーーそんな君に、僕達は惚れてしまったのだから。責任とってくれないと困るな。」



「ストレートに言わないで・・・恥ずかしいよ・・・」



「ちょっかい出しただけで、すぐ赤くなってーーー可愛い。僕だけのものになっちゃえば良いのに・・・」
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