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【殿堂】ドSな鬼の世界で監禁・奴隷・調教(躾)・育成生活

第21章 番外編2:暇潰しに遊び相手となって





「あ、ぁ。ん・・・」



良かった。気持ち良く感じてくれているーーー凄く嬉しい・・・つい調子にのってしまい、夢中になり奉仕すると。



「っ、もうい・・・はなせ・・・聞いてるのかーーー・・・ぅ・・・ん・・・!」



やっと気がついて、音をたてて口から出すと、舌に白い精液が大量について絡まれて糸をひいている。その光景はなんとも生々しくて、エロい・・・



「ん・・・ぅ。」



「飲まなくて良いのに。馬鹿・・・」



「吐いたら、申し訳ないもん。そんなに苦くないし、甘くて美味しいよ?」



「可愛い。帰したくなくなる・・・」



ザバ・・・!



力強い手に引っ張られ、タオルを置かれたベッドに濡れたまま呆気なく押し倒されると唇を深く舌を絡めとられて激しく重ねられて赤い痕をつけられていく。それがなんなのか分からない状態でパニックになる中、足を開かれ・・・



「ーーーヒロ・・・ぁっ・・・そんな・・・」



「終わったら、帰してやろうかなと思ったけどーーーまだ帰してやらない・・・っ。もう少し、このまま・・・」



「約束が、違うよ・・・ぁっ、んぅ・・・」



「あんたが可愛いのが、悪いんだよ。俺をこんな、状態にさせたんだからーーー最後まで、朝まで、イカせてもらうからな・・・カナ・・・く・・・!」



「・・・ん。ぁーーーあっ・・・!」



体も心も満たされ、朝まで何度もイカせられて持つのに精一杯。



『俺に会いたくなったら、また家に来なよ。相手してやるから』と優しく微笑まれて目を閉じて、唇に口づけられる・・・こんな事されたら会いたくなるに決まってるじゃないーーーどう説明すれば良いの・・・
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