第21章 番外編2:暇潰しに遊び相手となって

「まだイかせない。気持ちよくなれるのは、ここからだよ･･･」



「なんで･･･お願い、イかせて。」



「早濡なの？どうせなら、じっくり攻めて気持ちよくなってイクのが最高にぞくぞくするだろ？だから、続けてやる。そのまま、可愛い声で喘いでよ･･･っーーー」



繰り返しされる行為に、体は必死についていこうとして、頑張る。
締めつけは強くなって喘ぎ声は微かに大きく聞こえるように出して漏れている。仁王立ちでクンニされるのは初めてなのに、足が少しがくがくして耐えるも、限界になってきて･･･



「ぅ･･･お願いします。イかせて下さい。もう、ぁ･･･っ･･･」



「っ、ふ。腰、もじもじしてる。頑張ったから、ちゃんとイかせてあげる。広げて声、我慢してーーー･･･っ･･･」



今度はちゃんと最後まで強くしてくれている。



「･･･ひ、ろ。っ･･･ぅ･･･ん･･･！」