第1章 With Janah (ヨナ) Act 1 ✳︎R18
の両脚を、各々肩に乗せたヨナは、半分逆さになったを自分に寄せた。
「ちょっ.....ヨナ‼︎」
あられもない格好に、の顔からは火が出そうだ。
しかし、またしても、ヨナはの言葉など無視するように、空いた手での乳首まで弄りだす。
「....あっ......や....っ」
下からはヨナの舌が、上は両手で両乳首をイジメられ、あちこちから与えられる快感に、が身体を捻らすものの、ヨナに容赦という言葉はないようだ。
「あ...っ....ぁあっ....やぁんっ」
はしたない声を漏らしながら、イヤダイヤダと首を振るに、ヨナは執拗に快楽を与え続ける。
「ぁん...っ....あああ...っ...! ダメ、ヨナ、イクッ......!!!」
「....イきなよ。」
身体を反らし、目尻に涙さえ浮かべて言う#NAME1#に、ヨナは至って冷静に答えた。
頬こそ僅かに赤いものの、そんな素っ気ないヨナの反応を寂しく感じながら、はさらに懇願するように言う。
「ダ...ダメ....ッ、ヨナの、顔が....ぁっ、汚れちゃう....っ!」
身体を走り抜ける悦びに耐えながら、が必死に言葉を紡いだ。
「気にしなくていいよ。....全部、俺が受け止めるから。」
声は淡々としていたものの、ヨナの顔は僅かに緩んだ気がした。