第1章 With Janah (ヨナ) Act 1 ✳︎R18
「こんなに濡らして、いけない子だね、君も。」
赤の兵舎、ヨナの自室にて。
両手を上に束ねられ、は身に何一つ纏わない状態で、ヨナに組み敷かれていた。
「やめてヨナ....っぁっ....!」
ぬぷっとヨナの長い中指が、の秘部に入れられ、いやらしい水音が静かな部屋に響いた。
の抗議も虚しく、冷たい目でを見下ろしたヨナは、本数を増やしては、容赦無くの敏感な場所を突く。
「...ぁっああっ...あんっ」
シーツの上に沁みを作るほどに、ヨナの指によって十分に満足させられたそこを、これでもかと弄られ、の口から制御できないような嬌声が漏れた。
もう自制出来ないほどに乱れたを、満足げにヨナは見下ろしながら、引き抜いた自身の指に絡みつくの蜜を、美味しそうに舐めた。
「...どういうことか、ちゃんと俺に説明しなよね?」
息を乱したに、ヨナは尚も感情のない声で言った。
「よりにもよって、あの花咲か野郎に押し倒されてたのは、どういうことなの?」