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Sweet_time

第1章 強気な彼女×ドSな伯爵様




「カミュ~暑い~」
「これぐらいで音をあげるのかお前は」

涼しい顔して紅茶を飲むカミュ
私は汗だくなのに汗一つかいていない
それに彼女を差し置いてティータイム !?
と思ったが、汗だくなのが落ち着かず

「カミュ~シャワー借りてい ?」
「あぁ、好きにしろ」

カミュの承諾を貰いさっそく
シャワーを浴びに行く

「ふんふ~ん♪」

呑気に鼻歌を歌っていると
背後に気配を感じ後ろを向こうとする
といきなり後ろから胸を両手で包まれた


「っ…あ……」

思わず声が出る

「俺も少し汗をかいたんでな。だからお前と一緒にシャワーを浴びる」
「だ、だからって何で胸を触る必要があるの!!!」

顔が熱いのが自分でも分かるくらい恥ずかしい

「お前に触れたくなっただけだ。それにその顔、俺を誘惑してるのか?」

違う!と言おうとしたら
カミュは鼻でフッと笑い私を壁に押し付けて
再び胸を愛撫し始めた

「んぅ……ぅ」

胸をやわやわと揉まれ声が出る

「柔らかいな。」
「はぁ...っ……」

すると揉んでいた手がいつのまにか離れ
壁に押し付けられたまま、胸の突起に吸い付いてきたと同時に甲高い声が漏れる

「相変わらずお前は此処が弱いな。後、此処もな」

カミュの手が私の下へと伸びていき
間髪入れず、膣内へ指を入れてきた
急な異物感に顔をしかめた

「ん……はぁ……っ」

上も下も攻められていて休む暇を
与えさせてくれない
私は感じながらもカミュの長くて
綺麗な髪に優しく触れる
すると唇を離し細く青い瞳がこちらを向く

「何だ、もう我慢出来ないのか?」
「っ…それはカミュ……でしょ」
「強がりを、それは○○だろ」
「な、……っ!違うっ……」

睨もうとすると
視界がカミュでいっぱいになり
唇にほんの数秒感触がした
その直後、いきなりカミュの勃起した
大きな物が私の膣内をいっぱいにし
腰を動かす速度ですぐに絶頂を迎え
私の締め付けでカミュも私の後を追う
ように果てた

「大丈夫か?」
「うん」

優しい声で頭を撫でてくれるカミュ
本当こういう所は優しいんだから
ますます彼の事が好きになる

「俺も好きだぞ」
「えっ!?…な、なにいきなりっ…/」
「俺に分からない事は無いからな」

いつもと変わらない自信満々な顔
どんな彼も私は好きなんだ
彼が私を愛してくれている通り____


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