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題名未定【ベルセリア長編】

第1章 夢主設定



【名前】
オウカ・シラヌイ

【年齢】
23歳

【身長】
158cm

【種族】
人間→業魔(羅刹)

【武器】
シラヌイ家は薙刀を扱う。
シラヌイ家の家宝である『疾風(はやて)』という薙刀を使う。
シラヌイ家の薙刀は少し特殊なもので両端に刃があり、真ん中の繋ぎ目を外して二刀流にして戦う事も出来る。

人目につくところにいる時は真ん中の繋ぎ目を外して、袋に入れて肩から背中に斜めに背負って、2本の短刀で戦う。
短刀は幼い時からロクロウに教えてもらっていた。

【業魔化後、変化】
業魔になった際、右肩から指先、右足の太ももから足先まで、一部黒く変色してしまうが服で隠れて見えない。
右腕と右足の力が強くなった。



【備考】
ランゲツ家の許嫁で、幼い時からランゲツ家当主...シグレかロクロウと結婚する事が決まっている。
「シグレを倒して必ず当主になる」という言葉を信じて待ち続けるが、ランゲツ家は当主を殺してその座につくのが習わし。
ロクロウの事は好きだけど、シグレの事を兄の様に慕っている為、複雑な心境。

ロクロウと最後に会ったのはシグレが謀反を企てていると噂がたち、討伐を言い渡され向かう前に会ったのが最後。
シグレに敗れたのを知り、生死もわからず途方に暮れている所にシグレとの婚儀の話が出る。
だけど、どうしてもロクロウが忘れられなかった。
そこで初めてお家に逆らい、シグレとの婚儀の話が進む前に、オウカは誰にも言わず消息を絶ち、1人でロクロウを探す旅に出る。

昔からお家の為にといろんな事を我慢してきた反動なのか、子供っぽい所がある。
ロクロウには自分の方が年上だからとお姉さんぶっていたが、シグレは年上だった為、結構甘えていた。

大人しそうな外見とは裏腹に、根はこうと決めたら中々動かない...実は結構な頑固者。
家にいた時は我慢をしていた為、そんな感じには見えなかったとの事。
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