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あなたにだけは囚われない!【R18】

第8章 あなたの笑みを誰も知らない


あいりの膝を持ち上げ仁の肩にかける…
『まっ…て…やぁ…』

先端を蜜口に当て押し進める

『ンッ!ん~あっ~ッ…!』
身体が引き裂かれる…痛い…

「ッ……力を抜け…」
仁は苦しげな表情を浮かべあいりの唇を塞ぎ舌を絡める

『ンッ…うぅ…んっ……ッ!!』
あいりの力が抜けた瞬間に一気に最奥まで押し広げる

「少しこのまま我満しろっ…」

強すぎる圧迫感…彼のものの存在が嫌でも分かる

『…ッ…は…は』
少しでも痛みを逃がそうと浅い呼吸を繰り返す

「…お前の中…絡み付いて離さねぇぞ…分かるか」

『もう…やっ…』

「ッ…あいり…動くぞ」

ゆっくり仁が抽送を始める
『っん…あ…はッ……』

浅く深く突かれ快楽が込み上げる
徐々に速くなる律動…

『…っまって…ッ…何か…くるっ』
繋がり合う場所の上部にある芽を指で遊ばれる

『あぁっ、待ってっ…そこ…っ…やっ』

仁の腰の動きが激しくなり大きく揺れるあいり

「っ…く…中に出すぞ…」

『…あぁ…だめっ、あーーっ!!』

熱いものが中に放たれた

ゆっくり離れる仁…
あいりの脚の付け根の間からは、たらりと赤と白の液体が光っていた




~1年前 end~









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