• テキストサイズ

あなたにだけは囚われない!【R18】

第8章 あなたの笑みを誰も知らない


『ん…っ』
彼の手は脚の付け根へと降りていく

「濡れてる…さっきので感じたか?」
『…ッ…』

クチュリとした音が響く
まだ誰にも触れさせたことのない場所に指が一本入っていく…

『あっ…!っん…』

初めて味わう感覚に言い様のない羞恥と快楽が押し寄せる

『…めっん…うご…かさないでぇ…』

中で彼の指が暴れ、2本3本…と増えていく

「…きついな…力を抜け…」

指の数が増えるたびに増す圧迫感…

『っ…ん…はぁ…あっっん!…』
ある1ヶ所を触ったときあいりが大きく反応した

「ここか…」
仁はピンポイントでその場所を刺激する

『…っん…やぁ、もうっ…あー…!』
意識が飛びかけふわふわした
朦朧とした中でベルトの音が聞こえた

「入れるぞ…」
そこには下半身に聳え立つ大きな凶器…

『待って…入らない…』
「…優しくするが少し我慢しろ…」







/ 204ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp