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あなたにだけは囚われない!【R18】

第7章 まずい状況です


「腰上げろ」

うつ伏せから四つん這いになる

腰を捕まれ一気に突き上げられる

『あんっ…深い…んっ!』

「濡れんの早ぇよ…感じてんのか?」

『…違っ…やぁっん…あんっ…』

「フッ…体は正直だな…」

グチュッグチュッと結合部から音が漏れる

その音があいりに更なる羞恥を与える

『あっ…やっ…イッちゃうやぁ…イッちゃう!!』

イキそうになる寸前で仁の動きが止まる

『…えっ…?』

後ろを振り返るといつものニヤッという笑みを浮かべる仁

『…どうしてっあっん…イッ…やぁ!』

また始まる激しい律動の支配

『まっ…て、っ…!無理っん…もぅんっ!』

また昇る寸前で止まる振動

『やぁ…なんで…んっ』

繰り返しイク寸前で止められ体が辛い。

生理的な涙も溢れる

『やぁん…あっ…もう…許してっん』

「…鳴け」

グチュグチュ…また始まる律動

『あっん…もうっ、ぁ…やぁ』

感じ過ぎて意識が飛びそうになる



どうしてこんなことに‥

あの甘いムードはどこいった…

~数分前~












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