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あなたにだけは囚われない!【R18】

第14章 何はどうあれ一件落着?


仁はあいりの腰をつかんで最奥に一気に突き刺す

鏡に手を付き耐えるあいり

『…んっ…あん…っ』

罰を与えるかのように深々と激しい抜き差しに一気に身体の奥から熱が広がっていく

パンパンっ!と一方的に腰を打ち付ける仁

『あっ…仁!ごめんなさいっ…んっ…やぁ』

あまりに強すぎる快感に襲われる

『きゃぁぁぁ…そこだめ…』
包皮を剥かれたそこを転がされる

蜜壷の中に埋め込まれたまま淫らに揺れる下半身

『いやぁ…深い…!』

「顔あげろ」

顔をあげると鏡に写る後ろから挿入され感じ喘いでいる自分の姿

「俺を欲情させる女…エロいだろ?」

ぐちゃぐちゃの顔、揺れる乳房、響く喘ぎ声
羞恥が込み上げる

「ッ…締め付けんな」
『そんなっ…むりっ…ん…イッちゃぅ!』
「いけよっ…っ」
『…っああああぁぁぁぁ!!』
「……クッ」

そのまま快楽が全身を駆け抜けた
身体をビクビクと痙攣させ一気に身体の力が抜ける



『なんで…はぁ…はぁ…お仕置き?』
バスタブにふたりで入りながらぐったりするあいり
仁の逞しい胸板に寄りかかる

「今更か?」
『……何もしてないのに』
「あ"?出てからにしようと思ったがここでもう1セット希望か??」
『ごめんなさい…』
「お仕置きの理由分かってんのか?」
『…えっと…』
どうして仁が怒ったのか全くさっぱり分からない



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