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いくらサトリでも私の気持ちは悟れまい【黒バス、今吉翔一】

第1章 設定デス(๑•̀ㅁ•́ฅ✧



「おー玲やないか、何しとるんや?こんなところで」

『翔一さん!』

独特の関西弁。それを知り合いで操るのは1人しか心当たりがない




今吉翔一


あにぃの先輩


最初は胡散臭い人だと思ってたけどホントは優しくて気が利く人だった

バスケもすっごく上手で

なんか…かっこいいなって

「おー。花宮おらんのか?」

『あにぃは今日、女の子に呼び出されてました!』

「相変わらずのモテっぷりやなぁ…ゲスやのに…」

『そこもあにぃはかっこいいです!』

そう。どんなあにぃだって私は大好きだゲスであろうとそうでなかろうと

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