アイシテル【アイナナヤンデレ、異常性癖、R18を含む】
第3章 第2話 彼氏…?【八乙女楽】
その後俺達は車で事務所に帰った。車を下りてから龍に声をかけられた
「楽、ちょっといいかな?」
『?どうした悩み事か?』
「悩み事…っていうか…うん、まあそんな感じかな」
龍は言葉を濁した
『なんだよここじゃ言いにくいことか?』
「うん…天や姉鷺さんもいるし2人だけで話がしたくて」
『そういう事か分かった。夜、いつものところでどうだ?』
「うん、いいよ。ありがとう楽」
『おう。』
龍はそのまま事務所へ入っていく。
夜は大事な大事な用事があったんだけどな、まぁ仕方ないか。
怪しめれないためにも龍の相談とやらにのろう
俺はそう思いながら龍の後をおって事務所に入った。