第40章 ファッション

二「でもこの前、私の番組のゲストに来た方が、翔さんの私服がエロいって言ってましたよ？」

大「えぇーっ！翔くん何着ていったの？」

櫻「何って言われても…忘れちゃったよ。智くんといるとき以外はそんなに気にして服決めてないもん」

相「大ちゃんといるときは気にしてるんだ」

松「やっぱり恋人にはカッコよく見られたいんだろ？」

翔くんのエロい服…エロい服…

大「まさかっ！メイド服？いやっ！ナース服？それともミニスカポリス⁉」

櫻「さっ、さとしくんっ！///っ」

相二松「「「…………」」

松「常識で考えた俺が間違ってた…」

二「ですね…それにそんな服装で出掛けたらエロい服所かイタい服です…嵐の危機的状況です」

櫻「大丈夫だよ！俺だって智くん以外の人に見せる気ないもん」

大「他のヤツなんかに見せたらお仕置きだからね♪」

櫻「んふっ♪わかってるぅ❤」

松「なんか、わざとみせられそうじゃね？」

二「ありえますね…今までの経験上」

相「見るんだったらどれがいいかな？」

二「だからぁ！なんであなたはそう好奇心を持つんですか！」
　
相「え～、どうせなら可愛いの見たいじゃん。大ちゃん、翔ちゃんが一番似合う服ってなに？」

大「ん～、一番かぁ…」

松「考え始めたぞ、あの人…」

二「さ、答えが出る前に帰りましょうか…」

松「だな…」

ニノと松潤が立ち上がった。

大「なんだよ！お前らっ！人が折角考えてるのにっ！」

二「結構です。我々は興味無いんで…」

松「どうせ何着たって一緒だろ？リーダーにとっては着せるより脱がせることの方が楽しみなんだから」

ん？脱がせる？

大「あーっ！」

二「何ですか、突然」

大「翔くんが一番似合うファッションわかったぁ！」

相「なになにっ？」

大「裸に香水❤」

櫻「っ///❤」

松「マリリン・モンローかよ…」

二「結局無駄な時間でしたね、流石に大野さんも翔さんの裸を我々に見せることはないでしょうから…」


おわり