• テキストサイズ

しあわせのかたち

第1章 私の仕事は……………?


収録も無事に終わり帰りの車の中…


すばる「まいー、デートしよか?

この二人そこら辺で適当におろしてええから

俺と二人でデートしようや(笑)?」



亮「すばるくん…

まいちゃんを口説いたらあかん!

みんなのまいちゃんやろ?

村上くんにチクるで(笑)?」



すばる「亮!!

それはほんまにあかんんやつやろ(汗)!?

まじで怖いからあの人……(笑)」



安「そうやですばるくん!

それにまいちゃんの顔見てみ?

もう言われなれて無表情やで(笑)?」



「はい…(笑)

すばるくんの冗談をいちいち真に受けてたら

身が持たないんで(笑)」



すばる「まい…それひどない…(笑)?

俺はいつだって本気やのに………(涙)」



「はい……残念ながら家に着きましたよ?

渋谷さんお疲れ様でした(笑)」



後部座席で

ぶつぶつ文句を言う渋谷さんを

車から下ろし家に入るのを見届け



残りは後二人………


"今日の仕事も無事終了♪"



なんて思ってたら………



亮「まいちゃんはこの後予定は?

暇やったらこの後三人で飲まへん?」



「予定は特に無いですけど…でも…………」



安「俺も行きたい!!!

まいちゃんとゆっくり話したかったし…

でも店は人目もあるし…

ここから一番近い亮の家は?」



亮「何で章ちゃんが決めてんの(笑)?

まぁ…ええけど………(笑)」



「家とか…いいんですか…?

ホントに大丈夫ですか……?」



亮「ええよ全然(笑)

じゃあ買い出しして俺の家でとことん飲もか?

でも…すばるくんには内緒やで(笑)?」



という訳で

仕事終わり延長戦が始まりました(笑)
/ 104ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp