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しあわせのかたち

第1章 私の仕事は……………?


とりあえずの部屋の片付けを終え

ソファーに座り

"少しだけ……"


なんて自分を甘やかし目をつぶっていると

がチャリと扉な開く音が聞こえて



亮「何サボってんの(笑)?」



そんな錦戸さんの声がして

急いでソファーから立ち上がる(汗)



「違いますよ…?

これはあの…サボってたんじゃなくて…

部屋を片付け終わったから少しだけ

座ってただけで……

ていうか錦戸さんは何してるんですか!?」




亮「俺?俺は出番終わったから戻ってきた(笑)

他のみんなはもう少し時間かかりそうやけどね?

それとさっきのは冗談やから

そのまま座って休んだらええよ?

まいちゃんも毎日みんなのわがまま聞いて

大変やろ?」




「ありがとうございます。

でも錦戸さん…

自分でわがまま言ってるって

自覚あったんですね(笑)」




亮「何言うてんの?

俺じゃなくあくまでみんなが…やで(笑)?」



「よーく分かりました(笑)

でももうそろそろみんな戻ってきますよね?

今日はこれで仕事も終わりですし…

みんなどうするんだろう…?

私…誰を送ればいいんですかね?」




亮「えっとなぁ…

村上くんと丸と大倉はこの後飯行く言うてたし…

横山くんは約束ある言うてたし…

やから俺とすばるくんと章ちゃんだけちゃう?」



「わかりました。

じゃあ順番は家からいって

渋谷さん…錦戸さん…安田さん…ですね!」
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