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たどり着いた先に。【銀魂】

第12章 奪われた幸せ


サイド

連れてこられたのは…舞台?

わからないけど貼り付けられてる

??「やぁ、やっぱりあの時のお姉さんだ、
ね?…また会ったでしょ?」

「あ、あの時の」

提督「この者たちの処刑を始める」

晋助「あほ…アポ提督、そいつらは俺にやらせてくれねぇか、一緒に地獄を見るのは出来ねぇがせめて俺があの世に送ってやる」

晋助はそう言うとオレンジ色の人の前に立ち刀を振りかざした



オレンジ色の人は倒れて周りの見ていた天人は晋助に斬りかかろうとしている

??「よっと」

オレンジ色の人はどこも怪我なく立ち上がると天人の背後に回り首をゴキッと折った…

「え…?」

お、折った??

人の首ってあんな簡単に折れちゃうの?

オレンジ色の人は軽々とした動きで晋助の背中側に行った

??「あ、お姉さん忘れてた。」

晋助「お姉さんだぁ?誰だぁそいつぁ」

??「あり?晋助知ってると思うけどな、」

オレンジ色の人のはさっきまで自分の貼り付けられてる場所の裏を見ると私たちがいる

晋助「何捕まってんだ?」

「だ、だって…」

女「私のことはいい、を助けてやってくれ」

「だめ!オレンジ色の人!私たち2人とも助けて!」

??「んー…俺の名前…オレンジ色の人じゃなくて、神威ね?」

「わかったから!早く!」

神威はそう言うと私たちにつけられた鎖を引きちぎると肩に担いで晋助の方に戻って行った

提督「女…お前だけは許さんぞ!を逃しよって!」

晋助「てめぇにはにあわねぇよ」

「た、高い…」

神威「下ろしてもいいけど…君、死ぬよ?
見るからに弱そうだしね…」

「よ、弱くはない!…多分」

女「私は下ろせ、仮にも天人だ…自分の身くらい自分で守る」

神威「見るからに天人だよね…ね、気になってたんだけど、お姉さんたち2人とも声似てるねー」

「「へ?」」

た、確かに…声が似てる…なんでだ?

女「そんなことは今はどうでもいい…
提督…たち人間は元の場所に返してもらいます…」

そう言うと女は私の方に振り向き、

女「時間稼ぎする、その間に真選組と@は逃げて」

「だ、だめ! 」

女はそう言うと提督のもとに走った

提督「何もしてないと…思ったか?」





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