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たどり着いた先に。【銀魂】

第26章 いつのまにか話は進んでて。


サイド

お店の中のゴミをある程度片付けたら神楽ちゃんたちと話しながらファミレスに向かう。

神楽ちゃん曰くファミレスは11時からじゃないと肉とかのメニューが選べないから…といい嫌だとダダをこね始めた。

銀時「ったく、じゃあおめぇは外で待ってろ!そんなわがまま言う子は連れて行きませんっ!」

「って言って、銀時はなに食べるの?」

銀時「そりゃあ俺はいちごスペシャルパフェ食うに決まってんだろ」

「…それも11時からだね」

銀時「…嫌だ嫌だ!今いちごスペシャルパフェ食べたい!!」

銀時は今自分の食べたいものが食べれないと知ると神楽ちゃんの横で一緒にダダをこね始めた。

「…ほっといて行こ、神楽ちゃんは私のモーニングセットあげるからそれ食べて11時になるまで待と?少しは空腹紛れるんじゃない?」

神楽「姉貴!!!!そーするネ!!!
に一生ついてくアル!!!!」

神楽ちゃんはそういうとすぐ立ち上がって一緒にファミレスに入る

銀時「え、、俺は??」

「さぁ?どっかのいい大人はそーやってずっとダダこねてなさい」

私がそう言うと銀時はダダをこねるのをやめて静かにファミレスに入って行った。
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