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たどり着いた先に。【銀魂】

第26章 いつのまにか話は進んでて。


銀時サイド

それから始まったゲーム…ゲームっつーか…サバイバルバトル…野生のゴリラと客…って感じだ。

「はーいっ!私王様っ!!!」

お妙「またちゃん?あら〜なんなのこれ、ちゃんとくじ回ってんのかしら?」

「はいはい、変な言いがかりつけないつけないっ!
んじゃー…えっと…2番と5番は熱ーいキスで!!」

え、ちょっと?
ちゃんまで酔ってらっしゃる?
えー、ジンジャエールじゃなかったの?
なんなの?炭酸にはアルコール入ってたっけ?
もー銀さんの頭の中パンクしちゃいそ!

総悟「はいはーい、…今からシャンパンタワーやるから王様ゲームはそれくらいで終わりにするこった。」

「えぇー…」

総一郎くんはそういうとの腕を掴んでくじを手から取る。

総悟「…シャンパンタワーじゃこのゴリラどもは倒せねぇ…テキーラタワーで勝負でさぁ」

そういうとき総一郎君はグラスが積み上げてあるてっぺんにテキーラを流した。

「きれー」

グラスから溢れる酒はキラキラ光ってて注目を浴びている。
もタワーを見てはキャッキャとはしゃいで喜んでいる

総悟「んじゃ、この素敵な夜に…」

みんな「カンパーイ!」

みんなが返事をするとグラスを傾ける。
飲んでからは俺たちがシャンパンタワー…テキーラタワーにぶっ倒れた。
戦闘不能にさせるのは向こうじゃなくてこっちかいっ!!!

「銀ちゃ…?ぎーんちゃ、」

はそういうとペチペチと俺の頰を叩く
グラグラする頭の痛みに耐えながらの手を掴んで立ち上がる。

それからどんちゃん騒ぎになってターゲットにはなんでかわかんねぇけど満足してもらって帰って行った。

他の女どもはまだ騒ぎ倒していて夜が明けるまで騒いでいた、
朝になって目を覚ますとそこら中に雑魚寝している奴らが目に入る。

は総一郎くんの近くで寝ていてモヤッとした。

を俺の近くに持ってくるとまた眠りについた。
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