• テキストサイズ

たどり着いた先に。【銀魂】

第21章 死の覚悟


サイドなし

アキラが万事屋の前に着いてインターホンを押すと新八が出向いた

アキラ「あ、いるか?」

新八「アキラさん!ちょっと待ってて下さいね」

新八が万事屋に入るとの呼ぶ声が聞こえる

少し玄関先で待っているとが出て来た

「お兄ちゃん!どーしたの??
あ、とりあえず中入っていいよー!」

はアキラを中に入れるといつも通りのソファへと案内された

アキラはと向かい合わせのように座ると沖田に渡されたケーキをに渡す

「わぁ!なにこれ??」

アキラ「にって総悟からもらった」

「…けど私食べれないよ?」

アキラ「…まぁ、開けてみれば?」

はそういうとケーキの箱を開ける。

箱の中には3つのケーキと手紙が入っていた。

『へ
これケーキでさぁ…って言ってもはケーキ食えませんでしたねぇ、俺が今度に感謝の気持ちとして血飲ませてやりまさぁ…そん時は俺が万事屋に行くか、が真選組に来た時でさぁ…がちゃんと覚えててくだせぇ。

あ、あとケーキは旦那たちにあげまさぁ、
好きなの選んで食べてくだせぇ。

総悟』

「だってさ」

神楽「ヒャッフーーーイ!
ケーキアル!どれアルか?!どれ食べていいアルか?!?
私これがいいネ!これが一番でかいアル!」

新八「神楽ちゃん。まだ銀さんもいないから夜ご飯の後でみんなで食べようよ」

神楽「でもこれは私のケーキアルからナ!!」

アキラ「賑やかな万事屋だなぁ」

「いつもこんな感じだから退屈しないよ?」

神楽と新八のやりとりを2人で見ていて親みたいな会話を繰り広げている。

少し話しているとアキラが用事があるといい万事屋を出て行った。

/ 267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp