• テキストサイズ

たどり着いた先に。【銀魂】

第21章 死の覚悟


サイドなし

アキラが書類を終わらせて沖田のところへ向かうと沖田は無線機で土方と話していた

総悟「あ、そーいえば…うっかりして土方さんのマヨネーズに下剤入れちまったでさぁ。」

銀時『ひぃじかぁたくぅん、トイレ…行きたくなっちゃった。』

無線機から銀時の声が聞こえてくる。

土方『…総悟てめーーー!』

総悟「あぁー、面白いでさぁ」

アキラ「何やってんだ?」

総悟「あ、アキラ、それが…土方さんがホシを見張ってるところに旦那が来やして手錠してほったらかして来たんですがね?その後にホシがカフェに入ったんで土方さん達も入ったのはいいんですが旦那のパフェにマヨ入れて、土方さんのコーヒーにも入れて…2人は今頃トイレで喧嘩でもしてるんじゃないですかぃ?」

アキラ「またそんなことを…これ、終わらしといたから目通しといてよ」

そう言うとアキラは部屋から出て行きでかけようとしていた

総悟「どこか行くんですかぃ?」

アキラ「のところ行って、暇つぶしでもしようかと」

総悟「のところ行くならこれも持ってってくだせぇ」

総悟はそう言うとケーキの入った箱をアキラに渡した

アキラ「総悟が珍しい」

総悟「には世話になったことがありやすからね…あ、安心していいでさぁ、普通のケーキでぃ」

アキラ「に言っとくよ」

アキラはそう言うとケーキを持ってのいる万事屋へ向かう
/ 267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp